【Switch版Apex向け】価格別オススメヘッドセット8選!

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こんにちは!

だるキャンです。

今回はSwitch版のApex Legendsで使えるオススメゲーミングヘッドセットを紹介します!

ボイスチャットを有効に活用してパーティを勝利に導きましょう!!

ズバリオススメ!コスパ最高ヘッドセット

記事では価格別にヘッドセットを数多く紹介していますが、一番のオススメを挙げるとコチラ

3000円程度でゲーミングヘッドセットとして過不足無い性能を備えておりオススメです。

どうしてヘッドセットが必要なの?

Switch本体にはスピーカーは搭載されているもののマイクが搭載されておらず、別途マイクを用意する必要があります。

四極プラグが搭載されているので、スマホ用のイヤホンマイクなどを用意すればマイクを利用することが出来ます。

四極プラグなどの用語説明は↓こちら↓の記事をお読み下さい!

https://www.lowversity.tokyo/2020/08/16/post-464/

普通のイヤホンとゲーミングヘッドセットの違い

普通のイヤホンではマイクの位置が首のあたりに来てしまい、生活音などが入ってしまいます。

一方でゲーミングヘッドセットは、マイクが丁度口の前に来るように調整でき、指向性マイクを搭載しているものも多いので、イヤホンと比べ生活音を拾いにくくなっています。

インナーイヤー型イヤホンなどでは長時間の利用すると耳が痛くなってしまいますがヘッドセットの場合、頭全体で支えるので長時間利用しても疲れにくいという利点があります。

また、実際に使ってみて音源の場所(敵の位置)が普通のイヤホンよりも分かりやすいように感じました。

Switch用ヘッドセットを買う際の注意点

1.SwitchはUSB音声出力に対応していない

ゲーミングヘッドセットにはUSB端子しか搭載されていないものもありますが、SwitchではHDMI経由かイヤホンジャック以外の音声出力には対応していません。

つまり下記のようなUSBオンリーのヘッドセットはSwitch用には買ってはいけません!!

2.2ch以上の音声出力には対応していない

Switchからイヤホンジャック経由で音を出す場合、2ch以上の音声出力には対応していません。

つまり、1万円以上の高級ヘッドセットなどにありがちな7.1chサラウンドなどの機能が搭載されているものを買っても宝の持ち腐れとなってしまいます。

3.Bluetoothヘッドセットには対応していない

SwitchにはBluetoothが搭載されていますが、音声出力には対応していません。

下記のようなBluetoothトランスミッターを別途接続しないとAirpodsなどを利用することはできません。

また、これらの製品を購入した場合もAptX/AptXLL/AACなどのコーディックに対応していない場合は、遅延が酷くApexなどのFPSをプレイするのは難しいでしょう。

これらの注意点を踏まえ、オススメヘッドセットを紹介していきたいと思います。

注:○○円以下となっていますが、Amazonの価格は結構変動してしまうので表記の通りで無い可能性もあります。

【1500円以下オススメヘッドセット】

GALOPAR V1

いわゆる中華ヘッドセットです。

1500円以下の中華ヘッドセットの中では40mmドライバー搭載、マイクミュートボタンや音量調整ボタンなどが付いており比較的まともなのではないかと思います。

中華ヘッドセットは当たり外れが大きいという点は意識する必要はあると思いますが…

Logicool H111r

ゲーミングヘッドセットとは少し外れますが、信頼性は抜群なロジクール製ヘッドセットです。

1500円以下で考える場合、無理にゲーミングヘッドセットに拘らず普通のヘッドセットの中から良さげな商品を探すのも手だと思います。

その点でこの製品は、ノイズキャンセリングマイク付き、2年保証付きと良いチョイスではないかと思います。

【5000円以下】

Corsair HS35 STEREO Stereo Gaming Headset

個人的にコスパ最高なゲーミングデバイスメーカーだと思っているCorsairのヘッドセットです。

マイクミュートボタン、音量調整トグルが搭載されておりゲーミングヘッドセットとしての機能はしっかり備えています。

JBL QUANTUM 100

音響メーカーのJBLが発売しているゲーミングヘッドセットです。

上位機種にも搭載されているJBL QuantumSOUNDが廉価モデルの本製品にも搭載されています。

他のヘッドセットと比べて軽量なのも長時間のゲーミング向きと言えるでしょう。

個人的には上記のCorsairもJBLも無駄に光らない点に好感を持てます。

Logicool G331

ロジクールヘッドセットラインナップの中でも一番安価なモデルですが、合成皮革を採用しており高級感があります。

それとロジクールはやはり2年保証が大きいですね。

HyperX Cloud Stinger Core

HyperXのヘッドセットラインナップの中で一番安価なモデルです。

マイクが跳ね上げ式なので、不要なとき邪魔にならないというのは利点ですね。

5000円以下に関して言えば、有名メーカーのモデルが多く機能面では優劣はつけ難いといえます。

なので、自分の好きなメーカーやデザインなどで選んでしまって問題は無いと思います。

【7000円以下】

Razer Kraken X

皆様大好き(であろう)Razerのヘッドセットです。

これぐらいの価格帯からは7.1chに対応しているものが多く、Switch向けには少しオーバースペックかもしれません。

ASTRO A10

ロジクールのPSやXboxなどのコンシューマー機向けブランドのASTRO製ヘッドセットもこの価格帯になると入ってきます。

跳ね上げることでマイクミュートになる独特の機構が備わっています。

これもロジクール製品なので2年保証が付いており安心して利用することが出来ます。

まとめ

今回は、7000円程度までのヘッドセットを紹介しました。

正直これ以上高価なものになると、バーチャル7.1ch対応やUSB DAP付などで付加価値を付けているものが多く、Switchにはオーバースペックな製品が多くなってしまいます。

なのでコストパフォーマンスを考えるとこれぐらいの価格帯までの商品が最適でしょう。

それではゲーミングヘッドセットで良いSwitchライフを!

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Posted by Lowversity