Senetemの大型マウスパッドをレビュー【中華マウスパッド】
本記事では、Senetemの大型マウスパッド(80cm*40cm)のレビューを行います。
結論から言うと大型マウスパッドの中では価格が安く、普通にゲームやブラウジングなどに耐えうるマウスパッドです。
しかしながら厚手であったり滑りやすいマウスパッドを求める場合はLogicoolやエレコム、Amazon ベーシックなどのマウスパッドを購入した方が満足感は高いと思います。
Senetemマウスパッドを開封

価格 | 1,274円 |
サイズ | 900mm×400mm×1mm |
特に外箱などは無く配送用の段ボールに直接ビニール袋に包まれた状態で届きました。
薄いので巻き癖などは無く開封した瞬間から使用できます。
ゴム特有の匂いなどもありません。
また、有名メーカーの大型マウスパッドと比較し3,000円程安くなっています。
外観

商品名にも1mmとの記載がある通りめちゃくちゃ薄いです。
私はよく読んでおらず開封して軽くて驚きました。

このAmazonに掲載されている写真とは外観は全く異なります。

右下にはロゴがありますが少しダサいです。
淵にステッチなどはないフラットなタイプです。
使用感
滑りやすさ
表面は化学繊維で表面はサラサラしていますが、Logicool G640などと比較し滑らないです。
なのでローセンシ設定でよくマウスを動かす方にはあまり向かないと思います。ストッピングを重視したい方には良いかもしれないです。
とにかく薄い

デメリット
特に気になった点として、めちゃくちゃ薄いというのが挙げられます。
以前使用していたIKEAのゲーミングマウスパッドと厚みを比較すると分かりますが、表面クロス程度の薄さしかありません。
木目などでデコボコしているタイプの机だとかなり使いにくいものになってしまうと思います。
また、厚手のものと比較し長時間使用していると手が疲れやすいというデメリットもあります。
メリット
上でも挙げましたが大型マウスパッドにしては1000円強ととにかく安いです。
また、洗濯する際などは薄くて軽いので洗いやすく乾燥も早くメンテナンスは簡単です。
角に引っかかってマウスパッドがずれてしまうこともありません。
まとめ
・圧倒的な安さ
他社のマウスパッドと比較し圧倒的に安いです。
ロジクールのG840やスティールシリーズのQcKなどと比較し1/3程度の価格となっています。
・滑りはぼちぼち
-ローセンシ設定の人にはお勧めできませんが、通常のブラウジングやハイセンシ設定の方なら特に問題なく使用できるかと思います。
・とにかく薄い
個人的には長時間使うと疲れやすく感じてしまいます。
・個人的には微妙
安いので許せますが、薄さや滑りにくさなど人を選ぶ製品かと思います。
冒頭でも挙げましたが、少し高いですがAmazonベーシックのマウスパッドやエレコムのマウスパッドの方が満足感は高いと思います。
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