驚異の4.5万!まさに金欠大学生向けの新型iPhoneSE
記事のまとめ

デザインはほぼiPhone8を踏襲
2020年4月24日発売
コスパ最高!
78,800円、112,800円、112,800円、84,000円、74,800円、106,800円、平均95,000円。
一体何の額か皆さんお分かりだろうか。
そう、iPhone8からiPhone11Proまでの歴代iPhoneの発売当初の価格推移だ。
(左からiPhone8,iPhoneX,iPhoneXS,iPhoneXR,iPhone11,iPhone11Pro)
高いッ…!圧倒的にッ…!!
金欠大学生がポンと出せる額ではないッ…!
しかし、今回紹介する新型iPhoneSEはなんと44,800円ッ…!
圧倒的コスパッ…!
そんな金欠大学生たちに激推しできるiPhoneSEを今回は紹介したいと思います。
iPhoneSEのデザイン

カラーバリエーションはレッド、ホワイト、ブラックの三色だ。iPhoen8では存在していたシャンパンゴールドが消え、代わりにレッドが追加されています。
内臓ストレージ容量は64GB、128GB、256GBの三つとなっており、廉価版モデルにも関わらず最低容量が64GBとなっている一方で512GBモデルはリリースされていません。
ホームボタンが復活しており、「マスクをよく使うからFaceIDはなぁ…」という人にもおススメできます。

サイズ、重量、外装の質感共にiPhone8と同じため、買い替えた際も違和感なく使えると思われます。
また、イヤホンジャックは無くLightningコネクターに接続できるイヤホンが付属します。
つまり、サイズ感は完全にiPhone8と同じで、ベゼル側(液晶がある面)についてはiPhone6から大して変化していないということになります。
今、iPhone6s/7/8を使っている人からすれば外観がほとんど変わらないのに買い替える価値はあるのだろうかと思うことでしょう。
あるッ!!
iPhoneSEのコスパの高さ

iPhoneSEの一番大きな変化点は、機械学習の処理を行う第三世代のNeural Engineを内蔵した"A13 Bionicチップセット“を搭載した点です。
性能面ではiPhone8に搭載されているA11と比較してCPU性能で1.4倍、GPU性能で2倍の性能を有しています。
つまりPUBGやCODや荒野行動といったゲームをより綺麗なグラフィックでサクサク動かすことができます。
A12を搭載していて販売価格が2万円高いXRよりも高性能でコスパ最高と言えます。

また、カメラのハードウェア的性能はiPhone8と同じだがチップセットが強化されているため、ポートレート撮影(背景をぼかした写真)や動画の60fps撮影に対応しています。
またWi-Fi 6を搭載しているため、ルーターが対応していれば高速かつ省電力な通信が可能となります。
ストレージごとの税込み価格は?
Apple公式サイトを参考に税込み価格表を作成しました。auやdocomo、softbankといった各キャリアでの販売価格とは異なります。
64GBモデル | 49,280円(税抜き44,800円) |
128GBモデル | 54,780円(税抜き49,800円) |
256GBモデル | 66,880円(税抜き60,800円) |
256GBモデルでもiPhoneXRとほぼ同額というのはインパクトがあるように思います。
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